源氏物語の家系図 — 光源氏と物語世界の系譜
家系図ずかん編集部 | 公開 2026-04-22 | Draft
[架空・古典文学] [平安時代(作中設定)]
紫式部が 11 世紀初頭に著した世界最古級の長編小説『源氏物語』(54 帖)の架空の家系図。主人公光源氏は桐壺帝の皇子だが母の身分から臣籍降下、源氏姓を賜った貴公子。葵の上・紫の上・藤壺・明石の君ら多数の女性との恋愛物語を軸に、4 代の帝を貫く大河。続編『宇治十帖』は光源氏の子孫(薫・匂宮)の物語。本プリセットは架空人物のため、各 Person の
disambiguationNoteに「架空人物」を明記。
⚠️ 架空人物プリセットについて
本プリセットは物語上の登場人物を「家系図」として整理したものです。歴史上実在の人物ではないため、生没年・戒名などは作中言及に基づきます。
実在人物は作者の紫式部(973 頃-1014 頃)のみ。
代表人物(作中)
1. 光源氏
『源氏物語』主人公。桐壺帝の第二皇子、母(桐壺更衣)の身分低く臣籍降下して源氏姓。絶世の美貌と才能で「光る君」。葵の上・紫の上・明石の君ら正室・妻妾多数。継母藤壺との禁じられた恋の結果、不義の子冷泉帝が生まれた。六条院に栄華、準太上天皇の地位。
2. 紫の上
光源氏が 10 歳で拾い育てた女性、後に最愛の妻。藤壺の姪で叔母に容姿が似る。41 歳で病没、物語後半の悲劇の中心。
3. 藤壺
桐壺帝中宮、光源氏継母。亡き桐壺更衣に酷似し、光源氏が禁じられた恋に陥る。生まれた子冷泉帝は公称桐壺帝の子だが実は光源氏の子。
4. 葵の上
光源氏の正室。左大臣娘。六条御息所の生霊に取り憑かれて夕霧出産後急死。
5. 薫(宇治十帖主人公)
公称光源氏と女三宮の子、実は柏木との不義の子。自己の出生の秘密に苦悩。
6. 紫式部(実在)
作者。藤原道長の娘一条彰子の女房として宮中に仕え、『源氏物語』と『紫式部日記』を残した。2024 年 NHK 大河『光る君へ』主人公。
物語構造
- 第 1-33 帖: 光源氏の前半生(桐壺〜藤裏葉)
- 第 34-41 帖: 光源氏の栄華と晩年(若菜〜幻)
- 第 42 帖「雲隠」: 光源氏の死(本文なし、タイトルのみ)
- 第 43-54 帖(宇治十帖): 薫・匂宮の物語
帝の継承: 桐壺帝 → 朱雀帝 → 冷泉帝 → 今上帝 の 4 代。
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