共有 URL とは — 家系図ずかんで今使える受け渡し方法
家系図ずかんは、作成した家系図データをサーバーに保存しません。家族に渡すときは、共有 URL、PNG 保存、PDF 印刷を使います。
現在、GEDCOM や JSON ファイルのインポート/エクスポートには対応していません。別端末で編集を継続する機能ではなく、「作った内容を相手に見てもらう」ための共有を優先しています。
1. 共有 URL のしくみ
共有 URL は、家系図の内容をブラウザ内で圧縮し、URL の中に埋め込む方式です。
- 共有 URL の生成時に、家系図ずかんのサーバーへ家系図データは送信しません
- 受け取った人のブラウザが URL 内のデータを復号して表示します
- URL を知っている人は内容を表示できるため、送り先は慎重に選びます
家族 LINE、メール、メモアプリなど、ふだん使っている手段に貼り付けて渡せます。
2. 画像や紙で残したい場合
共有 URL は便利ですが、長期保管には画像や紙も併用すると安心です。
| 方法 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| 共有 URL | 家族にすばやく見せる | URL を知っている人は表示できる |
| PNG 保存 | メッセージ送付、アルバム保存 | 画像なので後から編集はできない |
| PDF 印刷 | A4 配布、額装、紙の控え | 印刷前に公開範囲を確認する |
編集途中のマイリストは端末内保存です。ブラウザや端末を変えると引き継がれないため、渡す前に共有 URL や PNG/PDF を残してください。
3. 操作手順
- エディタで家系図を作成します。
- 右上の「共有」を開きます。
- 用途に応じて「PNG として保存」「PDF として印刷」「共有 URL をコピー」を選びます。
共有 URL を選ぶと、新しいタブで共有表示を開き、同時に URL をクリップボードへコピーします。ブラウザや権限設定によってクリップボード保存が失敗した場合は、開いた共有ページの URL を手動で控えてください。
4. 渡す前の確認
家系図には、存命人物や親族関係が含まれます。共有前に次を確認してください。
- 存命人物の名前をどこまで出すか
- 子どもの情報を含めるか
- 親族外へ転送されても困らない範囲か
- 印刷物を回収する必要があるか
迷う場合は、氏名を簡略化し、続柄中心の家系図にすると扱いやすくなります。
5. 今後のファイル入出力について
家系図ずかんは端末完結を優先しているため、ファイル入出力を追加する場合も、ブラウザ内で完結する設計にします。ただし現時点では未対応です。
「別ソフトとの互換性」よりも、まずは家族に安全に渡せる共有 URL、PNG、PDF 印刷の品質を高めていきます。










